走りたい道がある 2016 (2)

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温泉旅館、それも畳の部屋に泊まりたい!と思い、芦原温泉「あわらグランドホテル」の安いプランを見つけて即決しました。
感慨に浸る間もなく、床に就いて即寝落ちしてしまったのが悔やまれますが、様々な種類の風呂に浸かれて満足でした。

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加賀ICから北陸道に入り、東へ。
石川県内はこんな感じで良い天気だったのですが、富山に近付くにつれ厚い雲が垂れ込め、ついには雨が降り始めました。

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有峰湖付近に伸びる有峰林道。
「林道」とは名ばかりの、2車線の快適道路でした。

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有峰湖にて。天気さえ良ければ…。

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木々はいい感じに色づいていたのですが。

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林道を通り抜けて、奥飛騨温泉荒神の湯と水明館佳留萱山荘の二か所で入浴しました。
荒神の湯は河原にある公衆露天風呂、佳留萱山荘は日本最大級という広大な露天風呂で、いずれもロケーションが素晴らしいです。
ここに来るのは6年ぶりのことですが、変わらぬクオリティに満足しました。
これまで見知らぬ温泉を追い求めてきましたが、リピートに力を入れるのも悪くないかもしれない…と思いました。

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走りたい道がある 2016 (1)

思えばシビック25年目のシーズンはマフラーが割れ、エアコンがぶっ壊れと不遇の1年でした。
全部直して車検を通したはいいものの、2016年が終わるまでに一度は遠出せねばと思い、前々から温めていた国道418号線走破を決行することにしました。

国道418号線
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E9%81%93418%E5%8F%B7

昨年一部を走った紀伊半島の国道425号、四国を横断する国道439号と並んで「日本三大酷道」と称される道の一つです。
この道を三大酷道たらしめているのは、

1.廃道、されど国道
2.落ちたら死ぬ

この2点かと思いますので、その辺りを中心に書いていきます。

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前日夜に仕事から帰宅して、すぐに出発しました。
途中石和(山梨)の健康ランドで休憩しつつ、中央道を西へ。
写真は明け方の諏訪湖SAにて。

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飯田ICで高速を降ります。
途中、将来的に三遠南信道を形成するはずの矢筈トンネルを通りました。
山道にループ橋が突如現れました。

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住所で言うと長野県飯田市南信濃八重河内、国道418号線の終点です。
今回は終点から起点に上っていきます。

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少し走るとこんな感じ…ですが、このくらいは序の口。

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案内板に従って走り、岐阜県へ。

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JR中央本線、中央道、そして国道19号線が並行するポイントを通過した途端、突然道が急にグレードダウンしました。

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岐阜県恵那市笠置町河合、左に曲がった418号線の先に×とあります。

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少し進むと、その先はフェンスに塞がれ通行ができません。
将来ダムに沈む予定の区間のため、こうして放置されているのですが、国道指定は解除されないまま廃道同然の姿を今も晒しています。

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恵那から八百津へ、付替道路へ迂回します。
付替道路に至る道は曲がりくねって走りにくいですが、その先は快走路そのもの。

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八百津は東洋のシンドラーこと、杉原千畝の生誕地です。
(最近の調査では八百津ではなく、美濃市だと分かったらしいのですが…)
国道から少し入ったところに人道の丘公園があり、記念館もあります。

しかし八百津も良いですが、杉原氏の功績に関心があるならば是非リトアニア・カウナスを訪れて頂きたいと思います。
(私のリトアニア訪問記はこちら

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しばらく走って、本巣市内の樽見鉄道樽見駅付近で国道157号線と合流します。
ここで単独区間はおしまい、そして温見峠を目指します。

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だんだんと物々しくなってきました。

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温見名物、「落ちたら死ぬ」。

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道は総じてこんな感じ。
たまにあるガードレールのありがたみです。

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洗い越しも何か所か。

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岐阜・福井県境、温見峠に辿り着きました。
普通「~峠」の石碑くらいはあるものですが、ここには何もありません。
ただの通り道、といった趣です。

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峠を越えると、一瞬景色が開けました。

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福井側は幾分整備が進んでいて、2車線の快走路と化します。
ここから先は走るだけ。

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起点である大野市内、上神明交差点に辿り着いた頃にはすっかり夜になっていました。
飯田から半日弱のツーリングでした。

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WordPressを使ってみる

面白そうだったのでWordPressでサイトリニューアルを図りました。
思い付きをつらつらと書いていきたいと思います。
(これで遅筆が解消されるとは思っていませんが…汗)

タイトル画像をパスポートの査証欄にしようと思い付いたついでに、リニューアル第一弾投稿ということで前々から書こうと思っていたネタを。
日本にもいろいろなところに国境があり、敢えてローカル国境を越えるのが旅の趣味の一つです。
雰囲気を感じるのが楽しいし、何よりパスポートに記録が残るのが良いです

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これは学生時代、初めて海外(韓国)に行ったときのもの。
成田から出国しましたが、帰りは釜山から下関へフェリーを使いました。
下関ではなく、関門です。

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大学卒業の直前、シベリア鉄道でモスクワを目指しにロシアへ渡りました。
行きに使ったのが富山・伏木港からウラジオストク行きのフェリーですが、この航路はずいぶん前に休止されてしまい、”FUSHIKI-TOYAMA”のスタンプも今は入手できません。
ターミナルも何もない岸壁に泊まった船に入管の審査官が乗り込み、船内で出国審査を受けたのが記憶に残っています。
帰りはモスクワからウラジオストク経由で新潟に空路で辿り着きました。

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博多から釜山へは高速船で約3時間。多くの人が日韓を船で行き来します。
日本で最も活気のある国際航路かもしれません。

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北海道・稚内からサハリン・コルサコフへフェリーで渡り、新千歳に帰りました。
オレンジのスタンプがコルサコフの入国印です。
コルサコフ航路も存廃の瀬戸際にあったのが、新会社の設立で生き永らえることになったそうです。
ロシア航路はことごとく元気がありません。

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長崎・対馬からも釜山に渡ることができます。比田勝は対馬北部の港で、釜山までわずか1時間の航海です。
このときの乗客は百数十名の韓国人に対して日本人は私含め数名でした。
釜山から韓国東部の港町、東海に移動し、鳥取・境港―東海―ウラジオストクを結ぶフェリーで帰国しました。

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関西圏の方にはお馴染みかもしれませんが、去年の夏はバンコクから関空に帰りました。

港であれば、定期航路があるところは大体通りました。あと思い付くのは大阪港と対馬の厳原くらいでしょうか。
空路は地方空港でも国際線が就航しているところが多いので、全部通るのはなかなか難儀ですが…。

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