WordPressを使ってみる

面白そうだったのでWordPressでサイトリニューアルを図りました。
思い付きをつらつらと書いていきたいと思います。
(これで遅筆が解消されるとは思っていませんが…汗)

タイトル画像をパスポートの査証欄にしようと思い付いたついでに、リニューアル第一弾投稿ということで前々から書こうと思っていたネタを。
日本にもいろいろなところに国境があり、敢えてローカル国境を越えるのが旅の趣味の一つです。
雰囲気を感じるのが楽しいし、何よりパスポートに記録が残るのが良いです

kanmon

これは学生時代、初めて海外(韓国)に行ったときのもの。
成田から出国しましたが、帰りは釜山から下関へフェリーを使いました。
下関ではなく、関門です。

fushiki-niigata

大学卒業の直前、シベリア鉄道でモスクワを目指しにロシアへ渡りました。
行きに使ったのが富山・伏木港からウラジオストク行きのフェリーですが、この航路はずいぶん前に休止されてしまい、”FUSHIKI-TOYAMA”のスタンプも今は入手できません。
ターミナルも何もない岸壁に泊まった船に入管の審査官が乗り込み、船内で出国審査を受けたのが記憶に残っています。
帰りはモスクワからウラジオストク経由で新潟に空路で辿り着きました。

hakata

博多から釜山へは高速船で約3時間。多くの人が日韓を船で行き来します。
日本で最も活気のある国際航路かもしれません。

wakkanai-chitose

北海道・稚内からサハリン・コルサコフへフェリーで渡り、新千歳に帰りました。
オレンジのスタンプがコルサコフの入国印です。
コルサコフ航路も存廃の瀬戸際にあったのが、新会社の設立で生き永らえることになったそうです。
ロシア航路はことごとく元気がありません。

hitakatsu-sakai

長崎・対馬からも釜山に渡ることができます。比田勝は対馬北部の港で、釜山までわずか1時間の航海です。
このときの乗客は百数十名の韓国人に対して日本人は私含め数名でした。
釜山から韓国東部の港町、東海に移動し、鳥取・境港―東海―ウラジオストクを結ぶフェリーで帰国しました。

kansai

関西圏の方にはお馴染みかもしれませんが、去年の夏はバンコクから関空に帰りました。

港であれば、定期航路があるところは大体通りました。あと思い付くのは大阪港と対馬の厳原くらいでしょうか。
空路は地方空港でも国際線が就航しているところが多いので、全部通るのはなかなか難儀ですが…。

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