前夜はかつての勤務先の人々と飲み、昼は上司ご家族との会食。
仕事の切れ目を縁の切れ目にしない…3月の福岡、5月の山梨に続く御礼行脚第三弾でした。
ようやくシンガポール観光らしいことを始めました。
マーライオンにマリーナ・ベイ・サンズ、いずれもシンガポールを代表するランドマークです。
この辺りは明るいうちでも近未来都市的な雰囲気を味わえますが…
夜の方が断然凄いです。
夜景とは言わば人工的な景色ですが、ここの美しさの所以はここが同じく人工的な街だからか、と思いました。
例え造られた景色であったとしても、ここまで造り込めるということです。
最後は老舗ラッフルズ・ホテルで本物のシンガポール・スリングを頂きました。
同じく名物のロング・バーは工事中だったので、ビリヤードホールにて。
おつまみに袋に入ったピーナッツがついてきます。
「殻をその辺に投げ捨てるのが粋なんだ」
とは上司のアドバイス。
おびただしい量のピーナッツの殻が辺りに散乱していました。