1日目 (9/5)

羽田空港第2ターミナル 搭乗口は遠かった… あっという間に稚内 レンタカーのマーチ 宗谷岬へ 目指すは岬の更に向こう サハリンは見えなかった 宗谷丘陵をドライブ 天気が良ければ… 道路は横断者優先 豊富温泉 公共浴場のふれあいセンターで入浴 泉質ゆえ 交通情報…? 高速道路のようなバイパスへ 道路以外何も映らないカーナビ 稚内到着を待たずに夕暮れ、天気が良くなってきた 稚内の市街地へ 駅前で食べたかにラーメン 稚内温泉「童夢」

 2日目 (9/6)

旅館「山一」 市内の案内板にもロシア語が 駅舎の前に再開発ビルが建つ 日本最北端 稚内驛 稚内駅待合室 朝食 駅そば この駅舎もまもなく見納め 稚内駅全景を臨む フェリー「アインス宗谷」 北防波堤ドームを一望できた 稚内港国際ターミナル 大きな荷物を抱えて乗船を待つ人々 いよいよ乗船 配られた弁当 ジュース140円、ビール100円 アインス宗谷船内 稚内出航 街がどんどん遠ざかっていく 船内にて タバコも安い 南極観測船?とすれ違った 北海道が遠くに すぐにサハリンが見えてきた コルサコフ到着直前 何に使うクレーンなのだろう? コルサコフ港 「コルサコフ案内サービス」とは?? 日の丸を掲げ 着岸作業中 タラップが降りた 車両から先に下船 日本の船とロシアの港 時差2時間 船内にて 下船を待つ人々 入管へ向かうバスを待つ ロシアに渡る日本の中古車 バスを下車、入管へ 一見それとは分からないフェリーターミナルの建物 ターミナルの建物を出て一枚 フェリーの待合室…なのかな?無機的 ユジノサハリンスクに向かう車の中で見えた斜陽 右ハンドル、右側通行 ユジノサハリンスク市内、車が増えてきた ユジノサハリンスク駅前に到着 セルゲイ宅での食卓 セルゲイ氏のアパートから

 3日目 (9/7)

ユジノサハリンスク駅前 駅隣のホテル「ユーラシア」 駅前に展示されていたSL 駅前広場から駅舎を見る 駅前通りは交通量多し レーニン像が残る街は実はもう少ない 銀行と領事館の入るビル、日の丸が見える 申し訳程度の案内板 旧拓銀、現美術館 繁華街でバスを待つ人々 旧態依然とした住宅も少なからずある 街の至るところに公園がある ガガーリン公園にて なぜかラクダがいた ガガーリン公園付近にあるロシア正教会 日本の自動車メーカーの進出も盛んのよう 雑貨店&回転寿司「ニホンミタイ」 日本のスーパーの趣、ただしかなり高い 日本の回転寿司屋のよう 店内も日本をイメージ 皿の色で値段が違うのも日本式 できるだけ安いネタをチョイス 勝利の広場前のロータリー 勝利の広場 市街地の方を向いてみる 冬はスキー場になる 夏のスキー場は何だか独特の雰囲気が 終戦記念碑のあるあたり 「山の空気展望台へ」と書いてあった 未舗装の道を延々登る 市内を遠望 ジャンプ台と思われる建造物 展望台の辺り 真っ暗な雲が… サハリン州立郷土誌博物館、日本によって建てられた 裏手から見る 博物館内、料金を払えば写真も撮れる 自然の豊かさを感じる剥製の数々 冬はさぞかし綺麗なのだと思える 歴史を感じる館内 アイヌの人々に関する展示も かつて南北を隔てていた石碑 日本側には「大日本帝國」の紋様が 日本領時代を偲ばせる展示品の数々 ここは紛れもなく日本だったのだと感じる メーデーを祝う人々の中に日本人も 歩道はヨーロッパのような雰囲気 高層のマンションが目立った 「サハリン」の中 デパート「サハリン」 自由市場 日本の中古車の中にはこんな車も 駅で列車を待つ人々 夜の帳も降りたホームにて 車中で一夜を明かす

 4日目 (9/8)

夜明けの車窓 給湯器 いつでも自由に利用できる 下車する人々 САХАЛИН=サハリン ティモフスクに到着 ティモフスク駅舎 ティモフスク駅全景 ディーゼル機関車2両で牽引 列車は更に北を目指す 駅を後にする車 街に続いているらしい道 サハリンの鉄道は日本式の狭軌だが、ロシア規格の広軌化に対応した枕木 コンパートメント外の廊下は綺麗に整えられている 車内のサハリン号時刻表 テロリスト?と新幹線? 車内に貼ってあった 朝食は缶詰と味噌汁 北の荒涼とした景色 ノグリキに到着 荷物をまとめて下車 ノグリキ駅のプラットホーム 列車の到着を待つ人々と車 ВОКЗАЛとは駅のこと 最北の街オハ(Оха)へ向かうバス すっかり人気の去った待合室と売店 窓口で切符を買い求める人々 駅前の道は未舗装 実は線路は更に少し北まで続いている ノグリキの街を目指す 空港の近くを通り過ぎた 行けども行けども街はなかなか見えず… ガソリンスタンドがあった 長閑な雰囲気 木造の小さな住宅が立ち並ぶ 大きな建物が見える ТЫМОВСК=ティモフスク、ЦЕНТA=中心街、АЭРОПОРТ=空港 自然そのままといった趣の川 ようやく街が見えてきた ノグリキの市街地へ 街の中心にある公園 戦勝記念の広場か何か? バス停に停まったバス 公園の中を散策する 目抜き通りを歩く アパートがいくつも並んで建っていた 小さくとも綺麗な正教会 スーパーで買った昼食 街唯一と思われるスーパー 空港に近付いてみた 小さいながらも目立つ色使い 再びノグリキ駅へ 朝は車でごった返していたのに、今はさっぱり 発車を待つユジノサハリンスク行き2列車 行きと同じ2等寝台のコンパートメント 動き出した列車から外を眺める人々 原生林の中を行く コンパートメントの窓にかかるカーテン 日が傾いてきた ティモフスク到着 裏口のようなドアから案内された ホテルアグロリテセイ 宿周辺の道 未舗装 薄暗い中を市街地に向けて歩く 公園? 北方領土絡みの何か(多分) メインストリート? 何だか良く分からない広場 表玄関らしき出口は閉ざされていた 広々としたベッドルーム 寝室と別にリビングもあった

 5日目 (9/9)

早朝4時、ティモフスク駅 待合室で列車を待つ この貨物列車が目当ての列車とは思いもせず… 乗車開始を待つ乗客 線路の向こうの列車が目当ての列車とは思いもせず… 線路を渡って乗車 すっかり見慣れた寝台車 РАСПИСАНИЕとは時刻表のこと かつての国境の駅、ポペジノ(古屯) 東の空から朝日が 人気のない大自然の中を行く こんなところで誰が…と思ったら軍人と思しき降車客が 今日の朝食 オリェーニ駅にて 駅の近くも人家はまばら ЮЖНО−САХАЛИНСК(ユジノサハリンスク)−ТЫИМОВСК(ティモフスク) ポロナイスクに到着 ディーゼル機関車が牽引 ティモフスク駅 駅前の風景 ティモフスク駅待合室 駅構内 この後警察に突き出されることに… 海が見えてきた マルコヴォ駅 人が住む気配はない 列車は海岸線ギリギリを行く 久しぶりに街の雰囲気を感じたマカロフ駅 線路に並走する道路 牛がいた 今日の昼食 奥には同室の乗客 ЗАОЗЕРНОЕ(ザオジェルノイェ…で合ってるかな?)駅にて長時間停車 進行方向を臨む 座席車も連結 アルセンチェフカから延びる、トマリ方面への支線の線路 海と道路と鉄路 湿地が広がる 赤い草は何だろう? まもなく終点、ユジノサハリンスク ホテルユーラシアの自室から駅前広場を見る 今日の夕食

 6日目 (9/10)

 発車を待つバス  バスターミナルの切符売り場  バスの時刻表と運賃表  バスの切符を買い求める人々  バスの切符 発車日時、座席、行先などが書いてある  ホルムスク行きバス  バス車内 バスはさすがに左ハンドル  車窓はすぐに大自然  沿道に人家はまばら  鉄道の橋と思われる  小さな集落  険しい峠越え  ホルムスクに到着  バスも発着する客船ターミナル  ホルムスク市街  ミーラ広場にて  ホルムスク港  教会  品物が並べられただけの電器屋  ショーケースに入れられた品物  プリモールスキー公園にて  海を望んで建ち並ぶアパート  釣りを楽しむ人々が  港を一望する  街の北の方へ  ホルムスク北駅  南の中心街の方を見る  ホルムスク北駅舎 閉まっていた  再び南へ  踏切  丘の上にあるレーニン広場  レーニン広場から (1)  レーニン広場から (2)  ホルムスク市立博物館  ホルムスク南駅  だだっ広い駅構内と簡素なプラットホーム  駅前広場と思われる  バスでユジノサハリンスクへ  帰りのバスの切符  帰りのバスは立ち客が出るほどの混雑  再び峠を越えて  線路が敷かれていたと思しき跡  ユジノサハリンスク到着  駅の横に展示されている車両  元国鉄キハ58系 日本語表記が残る  他にもいろんな車両が しかしこれは何の車両?  除雪車  タンク車  線路を見つけたが…  遠ざかっていく列車  ガガーリン公園を歩く  こども鉄道の駅 どうやら列車は終わっていた  こども鉄道の案内図  日本料理「ふる里」  「ふる里」店内  刺身と握りの盛り合わせ  焼きうどん  駅前広場は夜遅くまで騒々しかった

 7日目 (9/11)

 「ユーラシア」の廊下  ホテルのエレベーター 狭い  駅前で何やら準備している人々  朝食会場、カフェ「ディスカバリー」  「街の日」のことは後で知った  人気の少ない、朝の通りを歩く  ようやく見られたこども鉄道  この後建物から子供たちが出てきた  池の周りに敷かれた線路はさながら遊園地のアトラクションのよう  出発準備はよい?  こども鉄道の列車内  出発合図を送る少年  途中に駅がある 一瞬停まってすぐに動き始めた  子供連れの家族が他に乗っていた  運転は大人の仕事らしい  講評中?  「街の日」を祝って駅前に集まる人々  街の玄関口はいつにも増して賑やか  駅前の通りは歩行者天国 野外ステージで催しも  天気にも恵まれ、絶好のお祭り日和  街を後にし、空港へ  空港の前の駐車場 混んでいた  空港の正面玄関 中は国内線ロビー  飛行機を見送る人々  モスクワ行きの出発を控えた国内線搭乗口はご覧の混雑  INTERNATIONAL SECTOR…国際線ロビーの入口  小さく狭い待合室で搭乗手続き開始を待つ  空港の前を見渡してみる  いよいよ搭乗手続き開始  出国審査を通り抜けた先のロビーにて  機体に乗り込む人々  離陸準備中  すぐにサハリン南端が見えた  そして北海道、宗谷岬  上空から見る宗谷丘陵  中心を流れるのは天塩川  整然と広がる耕作地  新千歳に到着  サハリン航空のDASH-8  入国審査へと向かう  手荷物の受け取り待ち  到着ロビーから出たところ  札幌ラーメンとサッポロビール  東京行きANA4724便はAIRDOとの共同運航  東京に到着  タイミング良く来た自宅方面行きのバスで悠々帰宅
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