1日目 (6/4)

越後山脈を望む 関越トンネルへ 湯沢温泉「山の湯」 朝から開いていた 越後の田園風景 山の向こうは会津の国 越えようとしたが… これを見て嫌な予感がした 案の定、通行止の解除前 初夏というのに雪化粧の山々 深い山に抱かれた駒の湯山荘 日帰りの入浴客はこちらへ 雰囲気はまさに秘湯 案内に従って浴室へ いい雰囲気の脱衣所 勢い良く湧き出るのが源泉 熱い浴槽と温い源泉を交互に入る 宿泊客には露天風呂があるらしい… 旅に出ると蕎麦が食べたくなる そしてたいてい美味い 気を取り直して、会津への山越え こんなスノーシェッドがところどころにある 六十里越は冬季通行止めになる険しい峠道 右はJR只見線のスノーシェッド 沿道にも残雪がちらほら 峠を越え、福島県へ ここからは爽快なワインディング 楽しい 田子倉湖を一望 山深さを感じる 富士山ナンバーが人目を引いた友人のプリウス 日本屈指の秘境駅、田子倉駅 駅周辺は全くの無人地帯 奥会津、只見町の田園風景 鉄分たっぷり「むら湯」 国道289号線、駒止峠 宿からは若松市街を一望 東山温泉「御宿 東鳳」

 2日目 (6/5)

若松城に向かって歩く かつての国力を物語る立派な堀と城壁 若松城天守閣 一服 城の最上部から眺めたところ 山に囲まれているのが良く分かる 旧国鉄日中線、熱塩駅 かつての駅事務室は資料館に 赤字ローカル線の終着駅とは思えない駅舎 山奥ながら立派な大峠道路を走り 山形県へ 米沢牛の有名店「登起波」 米沢牛のすき焼きに舌鼓を打つ 奥羽線に沿って走る県道232号線 笠松旅館で一風呂 深い森の中の一軒宿 宿自体もまたいい雰囲気 この看板を見て迷うことなく車を止めた 県道、もとい険道 サミットと思われる場所 何の表示もなかった スノーシェッドに覆われた現峠駅 旧線の遺構が今も残る 峠駅名物、峠の力餅製造元 軒先で食べる力餅も格別 一日数本の普通列車に合わせて、駅売りもやっている 姥湯・滑川温泉には時間切れで行けなかった 飯坂温泉元湯「鯖湖湯」 小さなお社が温泉神社 木造の建物と貯湯塔が風情を引き立たせている 旅館が立ち並ぶ、旧き良き温泉街の趣 飯坂電車の駅 元東急の車両が走る 仙台から来た列車と、山形から来た列車の併結シーン 2階建て新幹線の引退が決まり、1階席もまもなく見納め 大宮駅に到着 つなげよう、日本。
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