ドモジェドヴォ空港ターミナル ここはいつも人が多い 時間通り搭乗開始で一安心…と思いきや 搭乗始まってから遅れるってどういうこと? ようやく… 真っ赤なボンバルディアCRJ-200 南部のドモジェドヴォから北へ…モスクワを飛び越すのは初めて やっとの思いでペトロザヴォーツク到着 ターミナル内 こじんまりというか、こざっぱりというか ペトロザヴォーツク空港 タクシーで街へ 市街地までは20分ほど 息つく間もなく高速艇に飛び乗った 「キジ島エクスカージョン」の札 一路キジ島を目指す 高速艇内 いくつもの島が見えてきた 木造の家屋が建ち並ぶ これがキジ島だ! 到着 戻りの便に乗り込む人々 ここからは団体行動 野外博物園のゲートを通り抜ける 草原と青空のコントラストが見事 これが目当てのプレオプラジェーンスカヤ教会 左手の円錐状の屋根を持つのはポクロフスカヤ教会、右は鐘楼 ポクロフスカヤ教会をアップで プレオプラジェーンスカヤ教会をアップで 見れば見るほど綺麗 ポクロフスカヤ教会は中に入ることができる この絵を見たくてたまらなかった 富農の家内部 富農の家外観 オネガ湖と、手前の小屋はサウナ 中農の家 正直、富農の家との違いは良く分からなかった 高いところにある風車小屋 修理工事中のラザロ復活教会 現存する木造建築としてはロシア最古らしい プレオプラジェーンスカヤ教会は屋根も全て木片を葺いてできている 北側にある集落 これらはほとんど実際に人が住んでいる あの礼拝所を目指すことにした 小高い丘から広がるパノラマ 島のほぼ中央、救世主の礼拝所 更に島の北側を望む ここで退却 これまで歩いてきた集落を眺める 帰りの船に乗る これにてキジ島探索はおしまい さよなら!本当に来て良かった ペトロザヴォーツクまでは約1時間 船を降りる 感無量 港に停泊する船の数々 湖畔には遊歩道が伸びる 何の像だか良く分からないが、確かに飛びたくなる 駅からオネガ湖畔に伸びるメインストリート、レーニン通り 某ファストフード店とは関係ない(多分) 北欧の雰囲気を感じる建物も散在する ペトロザヴォーツク駅 券売機で列車のチケットが買えた(人と話すことなく) フィンランド語の駅名表記があった レーニン広場のレーニン像 レストラン「ペトロフスキー」にて ピロシキ カレリア風スープ カレリア風カツレツ 一見、名門店には見えない佇まい ウェイトレスの衣装がかわいい(by地球の歩き方)カフェにて…確かにかわいい 列車は既に入線していた КАРЕЛИЯ…カレリア ペトロザヴォーツク発サンクトペテルブルグ行き 久々のロシアの汽車旅 蒸気機関車が展示されていた まもなく出発 見慣れた2等寝台 一夜明けて、食堂車へ サンクトは目前…しかし景色に人の気配がない 街の気配を感じたと思ったら、そこがサンクトペテルブルグ・ラドーガ駅 一夜を明かした乗客がそれぞれの目的地へ向かう
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