まずは長白山について。
白頭山と聞いてピンとくる人の方が多いと思います。
さてこの日は昨日に引き続き、朝から雨模様でした。
天気予報通りだったのであぁやっぱりという感じでしたが、山頂に登っても霧と雨で何も見えない(もしかしたら登れすらしない)残念な展開が予想されました。

とりあえず行ってみましょう。
10:30の入場枠を予約していましたが、Kさん曰く「もっと早く登れるはず」ということで、7:00過ぎに登山口にやって来ました。

朝早いチケットはすぐに売り切れます。
ゲートの上の電光掲示板には「天池(頂上)は霧が濃いので見えません」と表示されていましたが、 団体客が次から次へと私たちの目の前を通り過ぎていきました。

しかし雨は次第に止み、9時前になると雲の切れ目から青空が見え始め、



その少し後に、予約時間に関係なく一斉入場できるようになりました。
登山口から大型バスとミニバスを乗り継いで、頂上を目指しました。この間も天気は良くなり続け、期待も高まりました。



頂上では天池の湖面が綺麗に見えました。
完全に快晴とまではいきませんでしたが、ただただ満足でした。
この対岸は北朝鮮で、遠くに湖畔で何かをしている人々の姿が見えました。



周辺には天池以外にも見どころがあります。
温泉、滝など。
日本人だったら温泉リゾートを開発したくなりそうですが。

一通り見どころを回ったところで、雲行きが怪しくなり、突然の大雨になりました。
本当にドンピシャのタイミングで登って降りたことになります。


15:30頃出発して、瀋陽まで高速約500kmをひたすら走りました。
中国の人たちは長距離ドライブにそれほど抵抗がないように思います。
瀋陽には21:30頃に到着しましたが、数十分の差で大連行き最終の高鉄には間に合いませんでした。




が、最初から間に合わない前提で、瀋陽駅0:14発大連行きK7306列車を予約していました。
瀋陽駅舎は日本人が設計し、東京駅のような趣です。
帰りは上段寝台でしたが、同じく上段に先客がいただけでした。




夜が明け、5:14着の金州駅で降りました。
途中駅でも車掌が来て起こしてくれました。
瀋陽方面への高鉄は通りませんが、私の住まいや職場のある開発区には、この駅が最も近いのです。
チャンスにもタイミングにも恵まれて、今回の旅はまさに待てば海路の何とやらでした。




















































