2023-24年越し帰国まとめ (12/31-1/1)

3日の正月休みで弾丸帰国。中国なので。

もっとも世界を見渡してみると、新年で祝う国はそんなに多くない気もします。
欧米はクリスマスですし。

【往路】

搭乗したのは名古屋行き中国南方航空619便。今回は東京の自宅ではなく、伊勢の妻実家で年を越すことにしていました。
機材は小型のA320で、ほぼ満席でした。

【セントレア】

セントレアで飛行機に乗り降りするのは初めてでした。CHUBU(中部)の帰国印をもらって入国。

【伊勢へ】

名古屋へは名鉄ミュースカイで。ほぼ満席だった印象です。
空港線、常滑線も含めてこれも初乗車でしたが、最高120kmで結構飛ばすんだなぁと思いました。快適。

名古屋からの鳥羽行きJR快速みえ13号は繁忙期ながら短い2両編成でした。
並行する近鉄と比べれば寂しい佇まいですが、エンジンの唸りを上げて関西線の単線区間を120kmでぶっ飛ばすのは見(聴き)応えがあります。
妻子がいたら絶対近鉄に乗せられるに決まっているので、ここぞとばかりに。

津で妻子、義妹母子と合流して、妻妹の運転する車で伊勢の妻実家に向かいました。

【大晦日(昼)】

翌日は義妹夫もやって来て、昼から宴会になりました。

【大晦日(夜)】

義妹一家は夕方に津へ帰っていきましたが、私は義父に「是非伊勢の正月を味わいたい」と申し出て、

内宮の方をお参りしつつ、おかげ横丁でたらふく飲み食いを楽しみ、混む前に退散しました。

最後に妻実家近所のお寺で除夜の鐘を突かせてもらい、ちょうど帰宅したところで新年を迎えました。

【帰路】

新年の幕開けとともに大連に戻りました。

今回の快速みえは、偶然いい時間に走っていただけです。あまり狙っていません。

また津で降りて、義妹一家に津みなとまち港まで送ってもらい、セントレア行きの船に乗りました。

14時ちょうど発の中国南方航空620便に搭乗。
行きよりは空いていました。

1月1日付の入出国印はこの先あるかどうか…。

【育児禄】

妻の姿が見えなくなると泣く。
離れるだけで泣く。
こうなるとただ無力。

【追伸】

大連到着後に能登の地震のことを知り、翌日は羽田で事故が起こり、翌々日は北九州でまた火災があり。
無常という言葉の意味を改めて嚙み締めた元旦。

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