子供が6ヵ月になって新幹線などに乗れるようになり、産休中の妻に時間があるうちに一度来てみる?ということで大連に誘いました。
【ビザ】
当然要ります(子供はパスポートも取得)。
赴任時の体験から自力で取得する(させる)のは到底困難と考えて、代行業者探しから始めました。
中国に住んでいる外国人の親族を訪ねるビザ(Sビザ)というのがありますが、業務ビザ以外は扱っていないとしていたり、扱い件数が多過ぎて新規受付停止中と言われたりと、それだけでかなり絞られました。
最終的な依頼先はこちら。
海外旅行格安航空券、中国発格安航空券ならシェルツーリスト (ciel-jp.com)
6月下旬に手配を正式依頼して、無事ビザが下りたのが8月中旬。
ビザセンターの混雑度合は耳にしていましたが、やっぱりこのくらいかかるかという印象でした。
【フライト】
シェルツーリスト社に往復JAL便の手配と海外旅行保険付保まで全部依頼しました。
妻がすぐに飛びたいというので数日前の予約になりましたが、相場から比べてさほど高額な運賃ではありませんでした。
子供のためにベビーバシネットも手配しました。ただ、結局妻のそばから離れなかったとのこと…。
JAL | ママパパもベビーも安心!JALのおでかけサポート(国際線)
【大連の生活】
いろいろ買いました。
西松屋みたいなお手頃な店はない(たぶん)ので、全部通販で。
大き目サイズにしたので、少なくとも任期中はまた来ても使えるでしょう。
中国はキャッシュレス決済が当たり前なので、妻にはAlipay(中国名「支付宝」)をインストールしてもらいましたが、店やタイミングによって使えたり使えなかったりと、外国人には確実な支払方法ではないようです。
私の仕事中は自宅の周りの店やら公園やらを訪ね歩いていて、3週間の間ですっかり私より詳しくなってしまいました。
一度海にでも連れて行こうかと思いましたが、来連早々みんなで風邪を引いたのと、気候も大分涼しくなってきたので断念しました。
大連の夏は短いです。
中国製オムツ。妻が記念にいくつか持って帰りました。
いわゆるパンツタイプはあまり売っておらず、これまた通販で仕入れたりしました。
あと万一の時用のペットシートも。
【育児禄】
- 出発前日でちょうど8か月
- 人見知り解消に1週間
- はいはいとつかまり立ちは滞在中にお手の物
- いないないばあ、たかいたかい、かくれんぼ、全部好き
- 粟のお粥(こっちで良く見る)がお気に入り
- 「ば、ば、ば」って言うと何か楽しいらしい
- 寝相が悪い